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ディスクイメージをフロッピーに書き出す

○ディスクイメージ(bootdisk.img)をデバイス(/dev/fd0)に書き込む

ddコマンドでコピー元ファイル名とコピー先デバイス名、ブロックサイズを指定する
$ dd if=/tmp/bootdisk.img of=/dev/fd0 bs=1440k

ddコマンドで、if(in file)にコピー元のディスクイメージのファイル名「/tmp/bootdisk.img」、of(out file)にコピー先のデバイス名「/dev/fd0」、オプションbsは、1度に書き込むブロックサイズで、2HDのフロッピーに書き込むので「1440k」を指定する。これにより、ディスクイメージファイル「bootdisk.img」がフロッピーディスクにコピーされる。

ddコマンド使用時には、デバイス(/dev/fd0など)をマウントしないこと。マウントされている場合は、アンマウントする。

ディスクイメージをHDDにコピーする

○FDのブートディスクのディスクイメージをHDDにコピーする

ddコマンドでコピー元デバイス名とコピー先ファイル名、ブロックサイズを指定する
$ dd if=/dev/fd0 of=/bootdisk.img bs=1440k

ddコマンドで、if(in file)にコピー元のデバイス名「/dev/fd0」(この場合はフロッピーディスク)、of(out file)にコピー先のディレクトリとファイル名を指定する。オプションbsは、1度に読み込むブロックサイズで、2HDのフロッピーを読み込むので「1440k」を指定する。これにより、フロッピーディスクのディスクイメージがそのままHDDに1つのファイルでコピーされる。

なお、HDD上のこのファイルはフロッピーディスクのイメージファイルなので、通常のフロッピーを読むように中のファイルを見たり読んだりすることはできない。

CD-ROMのディスクイメージを取る

○CD-ROMのディスクイメージをファイル「title.img」に取る

ddコマンドでコピー元デバイス名とコピー先ファイル名を指定する
$ dd if=/dev/cdrom of=title.img
読み込んだブロック数は 1238784+0
書き込んだブロック数は 1238784+0

ddコマンドで、if(in file)に読取るCD「/dev/cdrom」、of(out file)にファイル名「/title.img」を指定する。これにより、ディスクイメージファイル「title.img」がハードディスクにコピーされる。

CD-ROMを丸ごとコピーするので、1枚あたり640から740MB程度の容量を必要とし、また読み込みに時間がかかる。また丸ごとなので、データの入っていない領域も読み込む。

lsコマンドでコマンド実行結果を確認する
$ ls -l
-rw-r--r--    1 root     root     634257408  5月 26 21:30 title.img