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コンソールの操作を指定したファイルに記録する

○コンソールの操作を「logfile.txt」に記録する

scriptコマンドでファイル名を指定する
$ script logfile.txt
スクリプトを開始しました、ファイルは logfile.txt です

$ exit
exit
スクリプトを終了しました、ファイルは logfile.txt です

scriptコマンドで記録するファイル名「logfile.txt」を指示して実行すると、コンソールの操作をカレントディレクトリの「logfile.txt」に記録する。この記録を終了させる時は、「exit」[Return]と入力する。

次回、同じコマンドを実行し、同じファイル名を記録ファイルに指定した場合、そのファイルは新しい内容で上書きされる。

catコマンドで作成されたファイルを見る
$ cat logfile.txt
スクリプトは 2004年08月12日 17時25分48秒
 に開始しました[masa@localhost masa]$ ls
Desktop  dir1  directory1  directory
3  file2.txt      logfile.txt    test
command  dir2  directory2  file1.txt
hlinkfile.txt  slinkfile.txt  tmp.txt


$ exit
exit

スクリプトは 2004年08月12日 17時26分46秒
 に終了しました

コンソールの操作をファイルに記録する

○コンソールの操作をファイルに記録する

scriptコマンドを実行する
$ script
スクリプトを開始しました、ファイルは typescript です

$ ls
Desktop  dir1  directory1  directory3  file2.txt      logfile.txt    test
command  dir2  directory2  file1.txt   hlinkfile.txt  slinkfile.txt  typescript
$ exit
exit
スクリプトを終了しました、ファイルは typescript です

scriptコマンドを実行すると、端末の操作を自動的に記録される。記録するファイル名を指定しない場合は、typescriptというファイル名でカレントディレクトリに保存される。次回、同じコマンドを実行した場合、そのファイルは新しい内容で上書きされる。作成されたファイルのアクセス権は、0777からユーザのumaskの値を引いた値になる。

lsコマンドで作成されたファイルを見る
$ ls -l
-rw-r--r--    1 masa     users        4084  8月 12 17:59 typescript

catコマンドで作成されたファイルを見る
$ cat typescript
スクリプトは 2004年08月12日 17時41分48秒
 に開始しました[masa@localhost masa]$ ls
Desktop  dir1  directory1  directory
3  file2.txt      logfile.txt    test
command  dir2  directory2  file1.txt
hlinkfile.txt  slinkfile.txt  typescript
$ exit
exit

スクリプトは 2004年08月12日 17時41分59秒
 に終了しました

●書き込み権のないディレクトリでscriptコマンドを実行

$ script
typescript: 許可がありません
終了しました

書き込み権のないディレクトリでscriptコマンドを実行すると、終了してしまう。