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指定したユーザにメッセージを送る

○ログイン中の「guest」にメッセージを送る。

writeコマンドでユーザを指定し、メッセージを入力する
$ write guest[return]
Let's hava a lunch?[return]
[control]-[d]

writeコマンドでログインしているユーザ「guest」を指定してリターンを押す。次の行にメッセージ 「Let's hava a lunch?」を入力してリターンを押す。メッセージは[control]-[d]で終了させて、相手に送る。

相手は、以下のようなメッセージを受け取る。

$
メッセージ from masa@localhost.localdomain on pts/1 at 02:50 ...
Let's hava a lunch?
EOF

●相手がメッセージの受け取り拒否の設定をしていた場合

$ write guest
write: guest はメッセージを無効にしています

メッセージを送る相手が受取を許可しない設定にしていた場合、writeコマンドでユーザを指定した段階でコマンドは終了する。

全員の端末にメッセージを送る

○現在ログインしているユーザ全員の端末にメッセージを送る

wallコマンドでメッセージを入力する
$ wall Reboot the Server in 15 minutes. Please Log Out immediately. [Return]

wallコマンドに続いて、メッセージを入力してリターンを押すと、現在ログインしているユーザにメッセージが送られる。このメッセージは、mesgコマンドでメッセージの受取を許可しているユーザにのみ表示される。ただし、rootからのメッセージは、設定に関わらず表示される。

相手は、以下のようなメッセージを受け取る。

$
Broadcast message from masa (pts/2) (Thu Jun 17 17:40:38 2004):

Reboot the Server in 15 minutes. Please Log Out immediately.

○複数行のメッセージを送る。

wallコマンドでは、メッセージを入力してリターンを押すとコマンドが終了し、メッセージが送られる。このため、複数行のメッセージを送る場合は、メッセージをクォーテーション「'」または、ダブルクォーテーション「"」で囲む。

wallコマンドでメッセージを入力する
$ wall "please [Return]
> logout [Return]
> immeidately" [Return]

引用符('または")に続いてメッセージを入力し、改行するところで[Return]を押すと、続けて入力するようにプロンプト「>」が表示される。同様に入力し、終わりたいところで最初と同じ引用符('または")を入力して[Return]を押す。これで、メッセージの入力は終了し、コマンドが実行される。